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5月, 2021の投稿を表示しています

作成中 ジャコウアゲハ飼育(卵〜)(2021年5月)

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 ジャコウアゲハを卵から飼育する。 ────────── 5月23日(1日目) 例年ジャコウアゲハの幼虫がたくさんいる、ウマノスズクサが自生している場所に卵を取りに行った。まだ幼虫はいなかったが、ちょうど卵を産んでいる蝶がいた。 産みたてを採りたかったが、卵はおしりから出ているのにうまく葉っぱにくっついてくれないらしく苦労していたので、他の卵を見つけて葉っぱごととってきた。卵は3個まとまってあったが、娘が全部欲しがったので3個とも持って帰った。まあなんとかなるだろう。 ────────── 5月24日(2日目) 卵の写真を撮影。 オレンジ色のほぼ球形。表面に模様あり。 ────────── 5月25日(3日目) 夕方に家に帰ると1匹孵化していた。写真撮り忘れた。 ────────── 5月26日(4日目) 幼虫の写真を撮影。 左上にいる。 上の写真で言う右下の卵が1番黒かったので最初に孵るかなと思っていたが、そうではなかった。 葉は、卵がついているものと右上の見切れているものがウマノスズクサ、幼虫がくっついている物はよくわからない草。娘が入れた。 ウマノスズクサの上も歩いていたが食べなかった。心配。

随時更新 見つけた虫と調べた名前(2021年)

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 見つけた虫の名前を調べて書く。調べてもすぐ忘れるのでメモしておく。とりあえず写真を貼ってから後で調べる。気が向いたときに追記する。間違ってたら教えて下さい。 ────────── 5月 ・なんかハムシ 赤かった。 ・??? 蛾?小さい。素早く葉の上をドリフトみたいな動きでくるくる回っていた。なんのため? ・オオオバボタル? ホタルっぽい虫だと思っていたが、調べたらホタルだった。オバボタルというのもいるらしい。どっちだ。よく飛ぶ。腹の先には光りそうなところがあったが光らなかった。 ・ハナカミキリ?ジョウカイボン? いつもわからなくなる。ジョウカイボンとは一体…。 ・なんかハムシ 桑の木にいた(はず)。腹が大きい方はメスで卵が入っているのだろう。たぶん。 ・なんかハナムグリ 黒い。小さい。コアオハナムグリよりも少し小さいほど。そして平べったい。木の皮の間なんかに潜みやすそう。 ・アカスジキンカメムシの幼虫 多分。成虫は赤と緑の金属光沢でとてもキレイ。しかもマットな感じでコガネムシの光り方とも少し違う。よく見ると幼虫も金属光沢あり。

ガシャポンのカプセルでテントウムシのサナギの羽化

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知らないテントウムシの幼虫(前蛹(ぜんよう))を見つけたのでガシャポンのカプセルの中で羽化させた。簡単なのでテントウムシのサナギを見つけたらチャレンジしてみて欲しい。 ────────── ◆2021年5月9日15時(1日目) 林を歩いていると妙に大きなテントウムシの幼虫を発見。 おしりの先と葉っぱを粘着質の液体でくっつけており、その場から動かない。前蛹という状態だ。 前蛹とは、文字通り蛹(さなぎ)になる前の段階。葉っぱや枝にくっついてじっとして、体の中をサナギに変えてから皮を脱いでサナギになる。多分。 見たことのない幼虫だったので、どんなテントウムシになるかを知るために持って帰った。他の虫の世話も忙しいが、前蛹になっていたらあとは放っておくだけなので手間はかからないはず。 葉っぱごとちぎり袋に入れ、潰さないように気をつけつつ娘と一通り遊んで帰宅。 家についた頃にはもうサナギになっていた。 この写真で言うと、左下がおしり、右上が頭にあたる。 サナギになる所は見たかったが、生きていてなにより。 今回はなるだけ簡単な設備で羽化させることに。使ったのはガシャポンのカプセル。 葉っぱを切り、上の方をセロハンテープでとめた。 セロハンテープの粘着部が浮いていると羽化したときに成虫がくっついて足がもげるかもしれないのでシッカリ貼る。 このとき、葉っぱにくっついているお尻が上になるようにする。自然ではこの体勢が多いと思うためである。 ガシャポンのカプセルには成虫が逃げ出せない程度の大きさの穴があいており、温湿度の調整や空気の入れ替えにピッタリと考えた。 このまま、空気の通りがよく直射日光の当たらないところ、今回は玄関の靴箱の上に置いて、羽化するのを待つ。簡単である。 ────────── ◆2021年5月15日22時(7日目) 気がつくと羽化していた。カプセルの中に黄色い影が。 羽化したてのようで、まだ色が完全についていない。それにしても美しい。桃の缶詰みたい。 裏側。こちらも黄色い。 手足は黒いが、見つけたとき羽化してからどのくらい時間が経っていたのか不明なため、最初はどんな色だったかはわからない。 羽化したては体が柔らかいため、とりあ

作成中 100均のファイルで作るアリの巣観察セット

作成中 女王蟻の飼育(2021年5月)

作成中 アゲハチョウの幼虫の飼育(2021年5月)

作成中 ナナホシテントウ飼育(2021)②孵化〜幼虫

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  気がつくと、アブラムシと同じくらい小さなハチが数匹、虫かごの壁にとまっていた。 おそらく寄生蜂。一匹ならカラスノエンドウについてたかなと思うけど3、4匹いたので違う。テントウムシの卵から発生したのだとすると早すぎる。おそらくアブラムシに寄生していたものが羽化したのだろう。 孵化して○日で幼虫が動き始めたので広い虫かごに移動。 アブラムシの近くにつけた幼虫はそ すぐにアブラムシを襲っていた。流石に小さいのでアブラムシがお尻を振っているとなかなか上手く食べられないようだ。 ホソヒラタアブの幼虫はアブラムシを見つけるとすぐに食らいついて離さない。テントウムシの幼虫にも食らいつくが程なく放す。臭いか?攻撃されてるのか? 生まれて程ない幼虫がまだ孵化していない卵を食べていた。 エサのアブラムシはそこそこいる。いるが、アブラムシと出会うよりも先に卵を見つけたから食べているのか?アブラムシが少ないのか? でも探してみると、意外とアブラムシは見つからない。逆に卵は近い場所に何箇所も産み付けられている。言い訳ではないが、自然でもよくあることだと考えられる。 そもそも、卵を成虫が食べていたり、蛹を幼虫が食べていたり、といった様子は何度も見たことがある。テントウムシはけっこう共食いするのだ。比較的都市部の中の神社や林でのことなので、山などの大自然の中ではどうかはわからないが、似たようなものだろう。生まれたばかりの幼虫は大きめのアブラムシより小さく、成虫相手には役に立たないアブラムシの威嚇で追い払われることもあるようだ。動かなくて栄養タップリの卵は最初のエサにはピッタリなのだろう。 とはいえ、兄弟の卵をバリバリ食べさせてしまっているのは、やはり少し申し訳ない気持ちにはなる。ごめん。

作成中 ブログの目的

 ブログの方向性がとっちらかないようにまとめておく。 目的①:製作物の作り方やポイントのまとめ。 目的②:調べたことのメモ。 目的③:体験の感想など。 詳細は以下。

随時更新 Blogger設定変更したことまとめ

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ブログの設定など変更したこと、困ったことなどをまとめる。 備忘用。解決してないこともあり。困るたびに追記していく。